ヒゴタイ
六甲高山植物園にヒゴタイの花を見に行きました。

ヒゴタイは中国大陸が原産、キク科の多年草で、アザミのようなトゲが特徴です。
花屋でみかけるルリタマアザミに似ています。
氷河時代の生き残り植物の1つといわれ、
日本が大陸に陸続きであったときには、各地に広く分布していたようです。
しかし、現在では生息地も限られ、環境省レッドデータブックに登録された、
絶滅が心配されてる植物です。

私はお花屋さんで売っているルリタマアザミしか知らなかったので、
最近の花だと思っていましたが、
むかしは きっと普通にそこらに見られた花なのでしょう、
平安時代の人々はアリクサ、クロクサ(乾燥すると葉が蟻のように黒くなるところから)
と呼んでいたそうです。

ヒゴタイは中国大陸が原産、キク科の多年草で、アザミのようなトゲが特徴です。
花屋でみかけるルリタマアザミに似ています。
氷河時代の生き残り植物の1つといわれ、
日本が大陸に陸続きであったときには、各地に広く分布していたようです。
しかし、現在では生息地も限られ、環境省レッドデータブックに登録された、
絶滅が心配されてる植物です。

私はお花屋さんで売っているルリタマアザミしか知らなかったので、
最近の花だと思っていましたが、
むかしは きっと普通にそこらに見られた花なのでしょう、
平安時代の人々はアリクサ、クロクサ(乾燥すると葉が蟻のように黒くなるところから)
と呼んでいたそうです。
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2009-08-26(Wed)
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